こちらは「NPO日本コミュニティーガーデニング協会(JCGA)」のブログです。
JCGAの現在の活動状況をいち早くお伝えする、“リアルタイム速報”の場となる予定ですので、
会員の皆様は是非チェックして下さいね!
少し前のイベントになりますが、報告します。
東日本大震災のチャリティーイベントでのハーブティー提供でした。
会場は、東京都千代田区神田の「3331アーツ千代田」という
小学校の廃校を再利用したイベントスペースです。
イベントの前半は、震災時のITの活用法(ツイッター等)や
被災されてた方の実体験の話。
後半はオーボエ&ピアノ&ソプラノの素敵なコンサートでした。
オーボエの演奏(小さくてすいません)
オーボエ:高橋淳(元ハンブルグ交響楽団首席)
ピアノ:黒田尚子(日本基督教団佐倉教会オルガニスト)
ソプラノ:二見麻衣子(二期会会員)
NPOJCGAからは、私、入佐智子と新井淑子さんが参加し
ハーブティを60名くらいの方々に提供いたしました。
ハーブティーは協会のオリジナルブレンド
ハーブティーは、日本ソーラークッキング協会が
太陽光で沸かしたお湯で入れる予定でしたが
当日は天気が悪く、まったく太陽の無い曇り空。
しかたなく電気ポットのお湯となりました。
しかし、日本ソーラークッキング協会さんが
事前に作っておいてくれたラスクを一緒にお出しし
あたたかい時間を提供することができました。
アフリカの難民キャンプで使われているそうです。
晴れていれば、40分でやかん1個分のお湯が沸くとのこと。
会場の入り口には募金箱が設置され、
新井さんが持ってきてくれたハーブの花束と
スミレが募金箱に添えられました。
もちろん私(入佐)と新井さんもしっかり募金して参りました!
こちらの募金は、震災被害を受けた神経難病患者と家族の支援や
難病支援のNPO団体へ直接届くとのことでした。
今回の主催はNPO法人ICT救助隊は、
ALS等の神経難病患者をITで支援している団体です。
今回のイベントにはALSで闘病中の篠沢教授夫妻も来られていました。
震災から1ヶ月が経ちますが、まだ余震が続き、
原発問題も解決されないまま、多くの方が不安な日々を送っております。
そんな中で今自分は何をすべきだろう、何ができるだろう、
と考えることが多いのは、私だけではないと思います。
支援やボランティアの活動には、すぐに必要な支援と
あとになって必要とされる支援があると思います。
私たちの日本ガーデニング協会は、後者、
後になって必要とされる支援・活動ができると思います。
その必要とされた時にすぐに支援できる状態を作っておくこと、
心身ともに健康な自分を維持しておくことが
いま自分にできることだと感じています。
出番を待ちましょう。
東日本大震災のチャリティーイベントでのハーブティー提供でした。
会場は、東京都千代田区神田の「3331アーツ千代田」という
小学校の廃校を再利用したイベントスペースです。
イベントの前半は、震災時のITの活用法(ツイッター等)や
被災されてた方の実体験の話。
後半はオーボエ&ピアノ&ソプラノの素敵なコンサートでした。
オーボエの演奏(小さくてすいません)
オーボエ:高橋淳(元ハンブルグ交響楽団首席)
ピアノ:黒田尚子(日本基督教団佐倉教会オルガニスト)
ソプラノ:二見麻衣子(二期会会員)
NPOJCGAからは、私、入佐智子と新井淑子さんが参加し
ハーブティを60名くらいの方々に提供いたしました。
ハーブティーは協会のオリジナルブレンド
ハーブティーは、日本ソーラークッキング協会が
太陽光で沸かしたお湯で入れる予定でしたが
当日は天気が悪く、まったく太陽の無い曇り空。
しかたなく電気ポットのお湯となりました。
しかし、日本ソーラークッキング協会さんが
事前に作っておいてくれたラスクを一緒にお出しし
あたたかい時間を提供することができました。
アフリカの難民キャンプで使われているそうです。
晴れていれば、40分でやかん1個分のお湯が沸くとのこと。
会場の入り口には募金箱が設置され、
新井さんが持ってきてくれたハーブの花束と
スミレが募金箱に添えられました。
もちろん私(入佐)と新井さんもしっかり募金して参りました!
こちらの募金は、震災被害を受けた神経難病患者と家族の支援や
難病支援のNPO団体へ直接届くとのことでした。
今回の主催はNPO法人ICT救助隊は、
ALS等の神経難病患者をITで支援している団体です。
今回のイベントにはALSで闘病中の篠沢教授夫妻も来られていました。
震災から1ヶ月が経ちますが、まだ余震が続き、
原発問題も解決されないまま、多くの方が不安な日々を送っております。
そんな中で今自分は何をすべきだろう、何ができるだろう、
と考えることが多いのは、私だけではないと思います。
支援やボランティアの活動には、すぐに必要な支援と
あとになって必要とされる支援があると思います。
私たちの日本ガーデニング協会は、後者、
後になって必要とされる支援・活動ができると思います。
その必要とされた時にすぐに支援できる状態を作っておくこと、
心身ともに健康な自分を維持しておくことが
いま自分にできることだと感じています。
出番を待ちましょう。
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